がま口財布とは?
財布には様々な種類があり、硬貨や紙幣、クレジットカードや身分証明証などを入れるものがあります。
こうした財布の中には、がま口財布というものがあり、金属でできた口金に布袋状の財布となっています。
このがま口財布の由来は、ガマガエルのような大きな口を開けるということからきています。
またファスナーを取付けているものや、何も取り付けられていないオープンなものもあります。
しかし昔ほどがま口財布を使用する人がいませんので、がま口財布を見かけることがあまりありません。
小銭入れとして活躍する、がま口財布の良さを知らないことが原因かもしれません。
お洒落ながま口財布
がま口財布と聞くと、地味なイメージがあるでしょう。
しかし最近販売されているがま口財布の中には、デザインや形などがお洒落なものもあるのです。
キャラクターが散りばめてあるものやボーダー柄になっているもの、ドット柄になっているものもあればガーリテイストになっているものもあります。
また花柄や無地のものもあり、若い人から年配の方まで幅広く使用することができるでしょう。
形にはポーチ風なものやタバコケースのような長いものもあります。
オリジナルのがま口財布を作っているお店がありますので、独特なデザインや形を求める人には良いでしょう。
がま口財布が活躍するシーンとは?
小銭などを入れて持ち歩けるがま口財布ですが、夏まつりなどのイベントや海水浴、ちょっとした買い物や子供に持たせることなどで活躍してくれます。
海水浴に行って海に入っているときは、財布を盗難されることがありますので、カードなどが入っていなくて必要最低限の小銭を入れたがま口財布が良いのです。
子供にちょっとした買い物をお願いするときには、小銭だけ入っているがま口財布ですと安心でしょう。
荷物にならないがま口財布は、様々なシーンで活躍しますので、一つは持っていたほうが良いアイテムと言えるでしょう。